文法

副詞

数字を伴う一般的な副詞の使い方 — ago(現在を基準として「今より前の時間」)・before(過去を基準として「その時より前の時間」)

➖✔➖very,much(非常)too,either(も)ago,before(以前)は英語でよく見られる数字を伴う副詞。用法はそれぞれ異なっており区別が必要。veryは形容詞、副詞の原級を修飾。mu...
副詞

「時間・場所・方式・頻度・程度」とさなざまな意味を示す副詞 — 種類・使い方・位置から分けて考える

➖✔➖副詞は文の中で「動詞・形容詞・副詞・文全体」を修飾する。「時間・場所・方式・頻度・程度」を表すために使用される。副詞の種類➖✔➖副詞は語彙の意味によって次のように分類される方式副詞 -- wel...
助動詞

助動詞mustとoughtの使い方

must必須、しなければならないThey must be careful.気をつけなければならない。▷We must show concern for others.私たちは人のことを気にしなければな...
助動詞

助動詞・基本動詞としてのneedの使い方

助動詞として用いる。その後は動詞の原形が続く➖✔➖通常は否定文や疑問文にのみ用いられる。基本的には肯定文には用いられない。自身に語形変化はない。Need she do it all at once? ...
前置詞

「除外」を表す3つの前置詞「besides/but/except」の使い方の違い

3つはすべて「除外」を表すことができる➖✔➖besides -- 「何かのほかに~」を意味する累加関係を意味。exceptまたはbut -- 「何か以外に~」を意味する除外関係を意味。Besides ...
助動詞

「be going to(意図が含まれる)」と「will+動詞の原形(その場で思いつく)」 — 意図が不明確な場合は両方とも使用出来る

➖✔➖「be going to」と「will+動詞の原形」は両方を使用できる場合が多い。けれど「be going to」と「will+動詞の原形」の間には違いがあり、どちらかしか使用できない場合がある...
動詞

連結動詞として使う「look/sound/smell/taste/feel」。受動の意味があるが能動態を使用し受動態は使わない

➖✔➖looksoundsmelltastefeelは知覚を表す連結動詞に属する。それぞれ「見る」「聞こえる」「嗅ぐ」「味わう」「触る」を意味する。使用する際に気を付けたいポイントを書き留める。通常、...
助動詞

動作の状態・ニュアンスをより詳しく補足し説明する「助動詞」の使い方を総まとめ

➖✔➖助動詞にはcan(could)may(might)musthave toshall(should)will(would)dared(dared)need(needed)ought toなどがある...