分詞

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現在分詞を目的語の補語として使う動詞(一般動詞・感覚や感情を表す動詞。目的語は意味上の主語となる)

➖✔➖ 現在分詞を目的語の補語として使う動詞はそれほど多くない。 主に以下の2種類がある。 一般動詞 ➖✔➖ 一般動詞 bring catch discover find get have keep ...
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「強い動作意義がある・現在分詞句」で作る形容詞 — 名詞を後置修飾する

現在分詞の形容詞の前置 ➖✔➖ 通常、単一の現在分詞を形容詞にする場合、修飾される名詞の前に位置するべき。 主に次のような使い方がある。 動作が進行している a flying object -- 飛行...
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現在進行形で未来を表す用法・状況

用法のまとめ 計画またはスケジュールを表す ➖✔➖ 現在進行形は未来的な意味を表す。 主に計画・スケジュールされた動作について話すために使用される。 関連する動詞は位置の移動を表すものもあれば、表さな...
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現在分詞の意味上の主語(現在分詞の前に特定の人や物を置く) — 動詞を元にしており、示す動作には相応する実行者がいる

現在分詞の意味上の主語の概念 ➖✔➖ 現在分詞は非述語動詞。 単独で述語として使用することはできない。文法的には本当の意味での主語ではない。 しかし現在分詞は動詞を元にしており、示す動作には当然、相応...
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現在分詞の基本形と完了形 — 「doing」「have done」

現在分詞の基本形と完了形 現在分詞の基本形である「doing」 ➖✔➖ 動詞の原形に語尾ingを加えた形式。 There were some children swimming in the rive...
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ing形式による述語、形容詞、目的語の使い方

動詞のing形式は動名詞と現在分詞を含み、両者とも述語として使える Our job is playing all kinds of music. 私たちの仕事はあらゆる種類の音楽を演奏すること。(動名...
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天気、時間などを表す「It being」、何かがあるを表す「There being」。主に文章で使う独立分詞構文

「『There being/It being』+『名詞/代名詞』」の定型文 ➖✔➖ 独立分詞構文は文語的な表現。 There being+「名詞/代名詞」 -- 「名詞/代名詞」が後に続く。 Ther...
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動詞と動名詞の間に「目的語と前置詞」が必要になる動詞。「動詞+目的語+前置詞+「動名詞ing」」として使用

英文法では分詞と動名詞の両方がing形式を使う。 ing形式と動詞の関係を理解し、どのように組み合わせるか? 動詞を適切に選び使う必要がある。 この用法を持つ動詞はとても多い。 正確に使うためには普段...