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動作の状態・ニュアンスをより詳しく補足し説明する「助動詞」の使い方を総まとめ

助動詞
➖✔➖

助動詞には

can(could) may(might) must
have to shall(should) will(would)
dared(dared) need(needed) ought to

などがある。
助動詞には人称と数の変化がない。
単独では使用できず、その後に使う動詞の原形と述語を構成しなければならない。

動作の状態・ニュアンスをより詳しく補足し会話も理解しやすくなる。
誤解を招かないコミュニケーションのためにも絶対覚えておきたい。

「can/could」

能力(体力、知識、技能)を表す。

Can they lift this heavy box?
彼らはこの重い箱を持ち上げることができる?(体力)



Emma can speak three languages.
エマは3つの言語を話すことができる。(知識)



Can they skate more beautiful than other skater ?
彼らは他のスケーターよりも美しくスケートをすることができるだろうか?(スキル。この場合はbe able toで代用できる。)



「努力して成功したこと」を表す場合はbe able toを使用。
Canを使用することはできない。

She was able to go to the party yesterday evening in spite of the heavy rain.
彼女は大雨にもかかわらず昨日の夜パーティーに行くことができた。



  • Canは基本的な現在と過去形のみで使われる。
  • be able toにはもっと多くの時制がある。
We’ll not be able to come this afternoon.
私たちは今日の午後は来られません。



要求と許可を表す。

➖✔➖

Can I go now?「Yes,you can./No,you can’t.」
今行ってもいいですか?「はい、いいよ。/いいえ、今は無理。」



  • mayと交換できる。
  • 疑問文の中では「could、might」で代用することもできる。

過去時制では語調がより穏やかであり、肯定文や回答には使用できない。

Could We come to see you tomorrow?Yes,you can.(No,We’re afraid not.)
明日、会いに来てもいい?はい、いいよ。(いいえ、申し訳ないですが。)



客観的可能性(客観的原因の形成)を示す。

You’ve changed the timetable,so I can go by bus instead.This hall can hold 300 people at least.
時刻表が変わったので代わりにバスで行くことができる。このホールは少なくとも300人を収容できる。



「疑問文・否定文・感嘆文」に使用。推測(驚き、疑い、不信の態度)を表す。

Can this be true?
これは本当だろうか?。



This can’t be done by her.
これは彼女にはできない



How can this be true?
どうしてこれが本当だろうか?



「may/might」

要求と許可を表す。

➖✔➖


mightはmayよりも穏やかな語調。過去形ではない。
否定応答の場合は「can’t/mustn’t」を使用。「不可、禁止」を表す。

  • 「May I」で相手の許可を得るとき — フォーマルで遠慮がち
  • 「Can I」で相手の許可を得るとき — 口語では一般的

「Might/May」 We smoke in this room?No,you mustn’t.
この部屋でタバコを吸ってもいい?いいえ、吸ってはいけない。



「May/Might」 We take this book out of the room?Yes,you can.(No,you can’t/mustn’t.)
この本を部屋から持ち出してもいい? はい、いいよ。(いいえ、できない/してはいけない。)



願いを示す文で使われる。

May they succeed!
彼らが成功しますように!



推測・可能性を示す(疑問文には用いない)。

➖✔➖


mightは過去形ではなく、mayよりも可能性が小さいことを示している。

He 「may/might」 be very busy now.
彼は今とても忙しいかもしれない。



Their mother 「may/might」 not know the truth.
彼らの母親は真実を知らないかもしれない。



「must/have to」

必要がある。しなければならない

➖✔➖

They must come in time.
彼らは間に合うように来なければなりません。



引き出した質問文に答えるとき、否定的であれば
mustn’t(してはならない。禁止)ではなく、「needn’t/don’t have to」(必要ない)
を使う。

Must I hand in my exercise books today?(Yes,you must/No,you don’t have to/you needn’t).
今日、練習帳を提出する必要がありますか? (はい、あります/いいえ、ありません/提出する必要はありません)。



mustは話し手の主観的な見方。have toは客観的な必要性を強調する。

➖✔➖

  • Mustは基本的な現在形だけ
  • have toにはもっと多くの時制形式がある「had to/will have to」

she play isn’t interesting,We really must go now.
彼女の遊びは面白くない、私たちは本当に今行かなければならない。



We had to work when We were your age.
私たちがあなたの年齢のとき、私たちは働かなければなりませんでした。



推測、可能性を表す(肯定的な平叙文のみに用いる)

They’re Liam’s good friend,so they must know what he likes best.
彼らはリアムの親友なので、彼が一番好きなものを知っているはず。



Their mother must be waiting for them now.
彼らの母親は今彼らを待っているに違いない。



「dare/need」

dareを助動詞として使用する

➖✔➖


疑問文・否定文と条件従属節によく使用。
過去形はdared。

How dare you say We’re unfair?
私たちが不公平だと言うのはどうして?



She daren’t speak English before such a crowd,dare she?
彼女はそのような群衆の前であえて英語を話すことをしないよね?



If they dared not go there that day,they couldn’t get the beautiful flowers.
あえてその日行かなければ、美しい花を手に入れることができなかった。



needを助動詞として用いる

➖✔➖


疑問文・否定文によく使用。
肯定文では「must/have to/ought to/should」が基本。

They needn’t come so early.
彼らはそんなに早く来る必要はない。



Need We finish the work today?「Yes,you must./No,you needn’t」.
今日は仕事を終える必要があるの?「はい、終えなければならない。/いいえ、必要はない」。



dareとneedを実動作動詞として使用する

➖✔➖


人称、時制、数の変化がある。

  • 肯定文ではdareの後ろ — 常にto不定詞が続く。
  • 疑問文や否定文 — dareの後に「toを付けるか付けない」不定詞が続く。
  • needの後ろ — 常にto不定詞しか接続できない。

We dare to swim across this river.
私たちはあえてこの川を泳いで渡る。



She doesn’t dare (to) answer.
彼女はあえて答えない。



She needs to finish her homework today.
彼女は今日宿題を終える必要がある。



「shall/should」

一人称として用い、相手の意見を求める。

What shall I do this evening?
今晩はどうしたらいい?



話し手が相手に命令・警告・承諾・脅迫を与える

➖✔➖

3人称に使用される。

They shall fail if they don’t work hard.
一生懸命働かなければ、彼らは失敗するだろう。(警告)



She shall have the book when I finish it.
私がそれを終えたとき、彼女は本を持っているだろう。(承諾)



She shall be punished.
彼女は罰せられる。(脅威)



「will/would」

要求・提案などを表す。wouldはより穏やか。

「Will/Would」 you pass us the ball,please?
ボールを渡してもらえる?



意志・願望・決心を表す。

We will never do that again.
私たちは二度とそれをしない。



They asked her if she would go abroad.
彼らは彼女に海外に行くかどうか尋ねた。



wouldは過去に繰り返された動作やある傾向を表す。

➖✔➖


過去の習慣を表す。used toよりフォーマル。

「していた」を意味し、used toの持つ「今はこの習慣がない」という意味はない。

During the vacation,she would visit me every other day.
休暇中、彼女は一日おきに私を訪ねてきた。



The wound would not heal.
傷は治らない。



推定と予想を表す。

It would be about eight o’clock when he left home.
彼が家を出たのは8時頃だろう。



「should/ought to」

「should/ought to」は「すべき」を表す。

➖✔➖


ought toは義務や責任を表す。shouldより語気が強い。

We should help her because she is in trouble.
彼女が困っているので、私たちは彼女を助けるべき。



They ought to take care of the baby.
彼らは赤ちゃんの世話をするべき。



勧告・願望を表す。

➖✔➖


「should/ought to」は肯定文では両方使用するが、疑問文ではshouldをよく使う。

They 「should/ought to」 go to class right away.
彼らはすぐにクラスに行くべき。



Should We open the window?
窓を開けるべき?



推定を表す。

➖✔➖

  • 「should/ought to」 — 客観的推定
  • must — 主観的推定

She must be home by now.
彼女はもう家に帰っているに違いない。(彼女が家に着いたと断定する)



She 「ought to/should」 be home by now.
彼女はもう家に帰るべきだ。(あまり肯定的ではない)



This is where the oil must be.
これはオイルがあるに違いない場所。(率直)



This is where the oil 「ought to/should」 be.
これは、オイルがあるべき場所。(含蓄)



助動詞+完了形(have+過去分詞)

➖✔➖


「それはできたかもしれないが、実際には他の何かをすること」を表す。
仮定法として使用。

「can/could+完了形(have+過去分詞)」 — できたかもしれない

➖✔➖


肯定文の中で「本来はできたかもしれないが、実際には他の何かをすることができる」を表す。
仮定法として使用。

疑問文や否定文には過去の行為に対する懐疑・不肯定・推測を表す。
「can’t/couldn’t+完了形(have+過去分詞)」 — はずがない

They could have done better,but they didn’t try their best.
彼らはもっとうまくやれたかもしれないが、最善を尽くさなかった。(仮定)



She can’t have been to that town.
彼女はその町に行ったはずがない。(推定)



Can she have got the book?
彼女はその本を手に入れることができただろうか?(推定)



「may/might+完了形(have+過去分詞)」 — かもしれない

➖✔➖


過去の動作の推定を表す。

疑問文には使用できない。仮定的なニュアンスの使い方はない。

Mightが示す可能性はmayより小さい。

She may not have finished the work.
彼女は仕事を終えていないかもしれない。



If they had taken the other road,they might have arrived earlier.
他の道を進んでいたら、彼らはもっと早く到着したかもしれない。



「must+完了形(have+過去分詞)」は肯定文に用いられる — に違いない

➖✔➖


過去の行為に対する推測を表す。

「確かに、おそらく、かならず」という意味。

疑問・否定は「can/can’t」で代用する。
「can/could+have+過去分詞」は推測を表す。

They must have seen the film Harry potter.
彼らは映画ハリーポッターを見たに違いない。



She must have been to Japan.
彼女は日本に行ったことがあるに違いない。



「should+完了形(have+過去分詞)」は肯定文に用いられる — すべきだった

➖✔➖


過去の行為に対する推測を表す。

「やるべきだったが、実質には何もしていない」という意味。
ある行為があってはならないのに起こってしまったことを否定的に表している。

She should have finished the work by now.
彼女はもうその仕事を終えているはずだ。



「ought to+完了形(have+過去分詞)」と交換できる。

They 「ought to/should」 have helped him.(but they didn’t.)
彼らは彼を助けるべきだった。(しかし助けなかった)



He shouldn’t have taken away our measuring tape,for We wanted to use it.
私たちは測定テープを使いたかったので、彼は取り上げるべきではなかった。(行う必要のないときに実際に何かが行われた。)



「needn’t+完了形(have+過去分詞)」 — する必要はない

➖✔➖


本来する必要はないときに実際に何かが「行われた・した」ことを意味する。

They needn’t have watered the flowers,for it is going to rain.
花に水をやる必要はなかった。雨が降るから。



「will+完了形(have+過去分詞)」は主に2、3人称に使用。

➖✔➖


完了した動作や事態の推測を表す。
「will+完了形(have+過去分詞)」 — しているだろう。

She will have arrived by now.
彼女はもう到着しているだろう。



助動詞needをもう少し補足

➖✔➖


needは疑問文と否定文の中でのみ助動詞として使用できる。「必要」を表す。

Need I answer this letter?
この手紙を返す必要があるの?



So We needn’t tell him,need We?
だから私たちは彼に言う必要はないよね?



They needn’t worry.
彼らは心配する必要はない。



They needn’t have mentioned it.
このことについては彼らは言及する必要はない。



Need We come?Yes,you must?
私たちは来る必要がある?ぜひ来てね。



needは他動詞としても使用できる。
この場合は不定詞と共に使用でき肯定文・疑問文・否定文に使用できる。

They need to make preparations.
彼らは準備が必要。



Does Emma need to be notified?
エマに知らせる必要があるの?



You don’t need to do it yourself.
この事は君が自身でやる必要はない。



助動詞dareをもう少し補足

➖✔➖


dareはごく少数の場合にのみ助動詞として用いられる。
主に疑問文・否定文及び条件従属節に用いられる。「勇気」を表す。

Dare you go home alone?
一人で家に帰る勇気があるの?



He daren’t even look at me.
彼は私を見る勇気さえない。



How dared you do such a thing?
あなたはどうしてそんなことをする勇気があるの?



No one dared speak of it.
誰もこの話をする勇気がない。



We won’t allow you to do it even if you dare do it.
あなたがあえてやっても、私たちはそうはさせない。



多くの場合、dareは他動詞として使用される。
to付きの不定詞と一緒に使用される。

They must dare to act.
彼らは勇敢にやらなければならない。



The girl did not dare to go home alone.
この娘は一人で家に帰る勇気がない。



No one dared to suspect him.
彼女だと疑う人はいない。



Who dares to jump over the stream?
誰が小川を飛び越えることができる?



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