文法

句・節・文

複合文の「主文と従属節」が「仮定の語調と陳述の語調」を使用するパターン

仮定の語調を使用するかどうかは、その状況が「仮定(事実とは逆であるか、あまり現実になり得ない)」であるかどうかに基づいて決定する➖✔➖「事実と反対の仮定・実現不可能な仮定・願望」を表す -- 仮定の語...
代名詞

所有形容詞と所有代名詞が持つ構文の機能 — 「its」は形容詞的に使われる。単独で名詞的に使われることは少ない

所有形容詞の構文機能➖✔➖所有形容詞は形容詞の性質を持っている。文の中で形容詞として使用することができる。ただし述語には使用しないことに注意。She's one of our nearest rela...
動詞

現在完了形の構文のもつ特徴の1つ「時制の一致性を考慮する」

➖✔➖もちろん知っているよ、と思うかもしれないが、現在完了形は「時制の一致性を考慮」するためにも使われる。現在完了形の時制Liam is not present at the meeting beca...
分詞

現在分詞を目的語の補語として使う動詞(一般動詞・感覚や感情を表す動詞。目的語は意味上の主語となる)

➖✔➖現在分詞を目的語の補語として使う動詞はそれほど多くない。主に以下の2種類がある。一般動詞➖✔➖一般動詞bringcatchdiscoverfindgethavekeepleavesendsets...
名詞

redは怒り・blueは落胆・blackは汚れ・whiteは誠実・yellowは臆病 — 色の単語が持つ比喩的な意味

色を説明する単語の「色」以外の意味➖✔➖色を説明する単語はたくさんある。しかし、色の単語の中には色を表現するだけでなく、さまざまな拡張された比喩的な意味を持つものもある。red -- 「怒る」「緊張す...
動名詞

「不定詞と動名詞」を目的語として使う際の「動作の前後」の関係と「受動態・能動態」の使い分け

不定詞・動名詞の両方を使うことができ、意味も同じ動作動詞不定詞・動名詞の両方を使うことができ、意味も同じ動作動詞単語意味like好きlove愛しているhate憎むprefer好むbegin開始するst...
句・節・文

正順で使うことも品詞の順序を入れ替えて使うことも可能なフレーズ。順序が違うと意味も大きく変わり勘違いしやすい

➖✔➖英語の一部のフレーズは正順で使うことも品詞の順序を入れ替えて使うことも可能。しかし意味は大きく異なるものがある。before long — は間もなくlong before — はとっくに、~の...
動詞

現在完了形を使う際に気を付けたい6つのポイント — 強調するものの違い(現在に与える影響や結果・動作が発生した時間は過去であること)

➖✔➖現在完了形は英語の中で重要だが感覚を掴みにくく、把握しにくい時制。現在完了形について理解しているようで理解しきることは難しい。具体的に示したい時も往々にして感覚に従ってしまう。形容詞従属節をより...