句・節・文

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「whoeverとno matter who」 — 「~は誰でも・いかなる~の人」。導く「名詞節・副詞節」の使い方の違い

whoever -- 「~は誰でも・いかなる~の人」。意味的には「anybody who」に相当➖✔➖whoever -- 主語または目的語として使用できる名詞従属節を導く。We'll take wh...
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よく目にする否定的な意味を表す肯定形の句

anything but -- (決して。not~at all)Their answer is anything but perfect.彼らの答えは少しも完璧ではない。▷「anything but」...
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「否定的な意味を含む副詞・only+副詞・so+『形容詞・副詞』・such~that~」 — 部分的に倒置し伝えたいことを強調する4種類の方法

否定型の倒置➖✔➖否定型の倒置とは否定的な意味を含む副詞を文頭に置く場合、その後の文を部分的に倒置することを指す。いくつか例を挙げるとDid Amelia see the traffic accide...
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「陳述・疑問・命令・仮定」英語の動詞が持つ4つの「語調(アクセント)」を使いこなし、より幅広いニュアンスで伝える

動詞のニュアンスについて➖✔➖「語調」とは -- 文章中における言葉の調子のこと。「アクセント・イントネーション」など話すときの抑揚を意味する。話し言葉も含める。英語の動詞が持つ語調。私たちが普段日常...
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複合文の「主文と従属節」が「仮定の語調と陳述の語調」を使用するパターン

仮定の語調を使用するかどうかは、その状況が「仮定(事実とは逆であるか、あまり現実になり得ない)」であるかどうかに基づいて決定する➖✔➖「事実と反対の仮定・実現不可能な仮定・願望」を表す -- 仮定の語...
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正順で使うことも品詞の順序を入れ替えて使うことも可能なフレーズ。順序が違うと意味も大きく変わり勘違いしやすい

➖✔➖英語の一部のフレーズは正順で使うことも品詞の順序を入れ替えて使うことも可能。しかし意味は大きく異なるものがある。before long — は間もなくlong before — はとっくに、~の...
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「意味上の主語・論理的な主語と述語の関係・カンマと主文で区切られている」 — 覚えておきたい独立分詞構文のポイント

独立分詞構文の特徴➖✔➖独立分詞構文は副詞。「名詞・代名詞」(意味上の主語として)に「形容詞・副詞・前置詞句・分詞・不定詞」などを加えて文の中で副詞を作る。次の3つの特徴がある。独立分詞構文の意味上の...
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接続詞の後に続く「現在分詞・過去分詞」の意味上の主語は主文の主語と一致しなければならない。「if・従属接続詞」の後に続く覚えておきたい5つの省略構文

ifからなる省略構文➖✔➖このような省略構文で最も重要なのは「if so/if not/if you must」の3つ。Is the book available,and if so where?その...