「be + 名詞」 — 命令文
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多くの「be + 名詞」構文は慣用用法として使われる。
Be a man!
男になれ!
男になれ!
Be an angel and fetch us our slippers please.
私たちのスリッパを持ってきてね。
私たちのスリッパを持ってきてね。
Go on!Have another slice!Be a devil!
食べ続けて!もう一枚!腹をくくって食べなよ!
食べ続けて!もう一枚!腹をくくって食べなよ!
次のような使い方もできる。
Now be themselves again!
さあ、再び自身らしく!
さあ、再び自身らしく!
「Don’t be + 名詞」 — 否定的な構文に使用
否定的な構文に使われ、愚かな行為と関係がある。
Don’t be 「an ass/a fool/an idiot」!
バカ/愚か者/バカにするな!
バカ/愚か者/バカにするな!
「be + 形容詞 + 名詞」
Be a good boy at school.Don’t be a silly idiot!
学校ではいい子になりなよ。馬鹿にするな!
学校ではいい子になりなよ。馬鹿にするな!
be — 「なろう」を意味する場合がある。広告に良く使われる
Be a better cook!Be the envy of our friends!
あなたは良い料理人になることができる!友達の羨望の的になろう!
あなたは良い料理人になることができる!友達の羨望の的になろう!
否定形(don’t be/don’t become) — 勧告によく使われる
Don’t be a F1 driver!It’s So dangerous.
F1ドライバーにならないでね!とても危険。
be — youの後ろで使う「ふり」を意味することができる。
You be the fairy godmother and We’ll be Cinderella.
あなたは仙女を装って私たちはシンデレラを装っている。
あなたは仙女を装って私たちはシンデレラを装っている。
Be a monster,grandmother!
おばあさん、妖怪ぶって!
おばあさん、妖怪ぶって!
命令文に使用する「be+形容詞」
「be/don’t be」の後に使用できるのは、一時的な行為を表す形容詞だけ。
単語 | 意味 |
---|---|
careful | 気をつけろ |
careless | 不注意 |
patient | 忍耐強い |
impatient | せっかち |
quiet | 静かな |
silly | 馬鹿な |
「be/don’t be」は通常「hungry/thirsty/pretty」などの状態を指す形容詞とは併用できない。
Be quiet!I won’t!
静かにしてください!いやだよ!
静かにしてください!いやだよ!
Don’t be so impatient!I’m not!
そんなに焦らないでください!焦ってないよ!
そんなに焦らないでください!焦ってないよ!
Be quiet!
静かにして!
静かにして!
Don’t be silly!
バカにするな!
バカにするな!
Do be patient.
忍耐強くなければならない。
忍耐強くなければならない。
Be careful about what you say.
気をつけて話しなよ。
気をつけて話しなよ。
Be more careful with their work.
彼らの仕事はもう少し注意しなければならない。
彼らの仕事はもう少し注意しなければならない。
Be careful not to break anything.
何か破らないように気をつけなよ。
何か破らないように気をつけなよ。
Be sure you don’t break any of them.
決して破ってはいけない。
決して破ってはいけない。
Be sure to write to us as soon as he get there.
彼がそこに着いたらすぐに私たちに手紙を書いてください。
彼がそこに着いたらすぐに私たちに手紙を書いてください。
Be sure and come as soon as possible.
できるだけ早く来なければならない。
できるだけ早く来なければならない。
Be sure to send out all the invitations until tomorrow.
明日までにすべての招待状を必ず発送してください。
明日までにすべての招待状を必ず発送してください。