動詞

継続動詞と非継続動詞 — 発生方法及び発生過程の長さによって使い分ける

➖✔➖動詞はその動作の発生方法及び動作の発生過程の長さによって、持続性のある動詞(継続動詞)非持続性のある動詞(非継続動詞)に分けることができる。持続性のある動詞(継続動詞)➖✔➖持続可能な動作を表し...
動詞

感情を引き起こし、心理状態を表す動詞

➖✔➖英語には多くの心理状態の動詞がありすべて他動詞。大部分は心理状態を作る意味を含んでいる。これらの動詞の使い方には以下の特徴がある。述語として使用される場合➖✔➖その目的語は人を表す名詞や代名詞の...
分詞

ing形式による述語、形容詞、目的語の使い方

動詞のing形式は動名詞と現在分詞を含み、両者とも述語として使えるOur job is playing all kinds of music.私たちの仕事はあらゆる種類の音楽を演奏すること。(動名詞)...
動詞

「have/make/let/get」 — 使役と譲歩を表す使役動詞の使い方

➖✔➖使用法の基本的な共通点を理解し、全体的に使役動詞を認識する。意味は基本的に同じでほとんどの使役動詞には使、譲の意味がある。使 == 使役譲 == 譲歩構文は基本的に同じ。使役動詞の後に目的語と目...
不定詞

不定詞の基本から「受動態・完了形・進行形」 、不定詞の省略、toを「伴う・伴わない」 — ポイントを総まとめ

➖✔➖不定詞 -- 動詞に「名詞・形容詞・副詞」の働きをさせる非述語動詞(準動詞)。主語の人称「I/you/he/she/it」や「単数・複数の数」などに限定されることはない。3つの用法があり、名詞的...
分詞

天気、時間などを表す「It being」、何かがあるを表す「There being」。主に文章で使う独立分詞構文

「『There being/It being』+『名詞/代名詞』」の定型文➖✔➖独立分詞構文は文語的な表現。There being+「名詞/代名詞」 -- 「名詞/代名詞」が後に続く。There be...
動詞

動作動詞の5つの文型 — 文型の変更に合わせて使う前置詞・補語との関係性と解釈

➖✔➖動作動詞とは動作を表す動詞のこと。身体を動かして実際に行動するもので、英語で扱う動詞は大半が動作動詞になる。自分の意思でしようと考えるものは動作動詞自分の意思とは関係なく自然に好きになる(lov...
助動詞

助動詞 — 述語動詞句の形成を支援する

➖✔➖主動詞の述語動詞句の形成を支援する語を「助動詞Auxiliary Verb」と呼ぶ。補助される動詞を「主動詞Main Verb」と呼ぶ。助動詞自体に意味がなく、単独では使用できない。よく使われる...