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不定詞の基本から「受動態・完了形・進行形」 、不定詞の省略、toを「伴う・伴わない」 — ポイントを総まとめ

不定詞
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不定詞 — 動詞に「名詞・形容詞・副詞」の働きをさせる非述語動詞(準動詞)。主語の人称「I/you/he/she/it」や「単数・複数の数」などに限定されることはない。

3つの用法があり、

  • 名詞的用法
  • 形容詞的用法
  • 副詞的用法

という使い方がある。

  • 述語を構成する以外に助動詞と複合述語を構成
  • 目的語の補語を構成する

など文中でさまざまに使用することができる。
利用範囲はとても広い。

動詞の原形にtoをつけ「to+動詞の原形」で「名詞・形容詞・副詞」として使われる。多数の使用法がある。

名詞として使う場合「主語・目的語・補語」として使うことができる。

形容詞として使う場合、

  • 修飾する名詞が不定詞に対して意味上の主語であるとき、不定詞は名詞を詳しく説明し限定する。
  • 修飾する名詞が意味上の目的語であるとき、その目的語に対しての使用法、対処法、扱い方を説明。
  • それ以外の場合、修飾する名詞を補足説明する。機会を得る、学ぶ、始める、やめる、理解するなど。

副詞として使う場合「名詞以外を説明する補語」として使うことができる。

不定詞を使った例文

主語

To go or not to go is a question.
行くか行かないかは問題だ。



It is not easy to learn English well.
英語をマスターするのは容易ではない。



目的語

Liam decided to give up the job.
リアムはこの仕事を放棄することにした。



Tell me how to do it.
どうすればいいか教えてね。



述語

Our job is to look after the baby.
私たちの仕事は赤ちゃんの世話。



形容詞

We have a lot of things to do.
私たちにはやることがたくさんある。



副詞

Liam often comes to see us.
リアムはよく私たちに会いに来る。



不定詞は目的語と補語すなわち目的語の補語を構成することもできる

Emma told me not to go out.
エマは私に外出しないように言った。



不定詞の形容詞的用法をもう少し詳しく

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不定詞は他の非述語動詞と同様に名詞を修飾するために用いることができる。
過去分詞や現在分詞と同じように名詞の後置詞を作り、名詞を詳しく説明する。

動詞の原形にtoをつけ「to+動詞の原形」で「名詞・形容詞・副詞」として使われ、多数の使用法がある。
形容詞として使う場合、

  • 修飾する名詞が不定詞に対して意味上の主語であるとき、不定詞は名詞を詳しく説明し限定する。
  • 修飾する名詞が意味上の目的語であるとき、その目的語に対しての使用法、対処法、扱い方を説明。
  • それ以外の場合、修飾する名詞を補足説明する。機会を得る、学ぶ、始める、やめる、理解するなど。

読むときは主に文の意味から不定詞が後置修飾であるかどうかを判断するのが基本。
後置修飾である不定詞は前の名詞と何らかの関係があることが多い。

意味上の主語

That athlete must be the next to get the gold medal.
そのアスリートは、次に金メダルを獲得するにちがいない。



Her father hoped that her daughter makes a gambler to earn incredible money.
彼女の父親は娘がギャンブラーになって信じられないほどのお金を稼ぐことを望んでいた。



意味上の目的語

We’re looking for a song to listen to before going to bed.
寝る前に聴く曲を探している。



The motorcycle to drive to work should be good in handling.
通勤用のオートバイはハンドリングが良いものでなければならない。



I have to rent a cheap apartment to stay at in Tokyo.
私は東京に住むために安いアパートを借りなければならない。



Do you have something to look at?
何か見るものはあるの?



I have to look for the situation to solve.
解決する状況を探さなければならない。



The grandfather has two dogs to take care of.
おじいさんは2匹の犬を飼っている。



名詞の補足

The conference provides an opportunity to learn directly from famous engineer.
有名エンジニアから直接学べるカンファレンス。



The event may be the occasion to understand an information technology.
このイベントは情報技術を理解する機会になるかもしれない。



主述関係

不定詞の形容詞的用法によって修飾する名詞。

It was the briefing book to develop the deductive system.
これは、控除システムを説明するブリーフィングブック。



She has a lot of things to do this week.
彼女は今週やることがたくさんある。



修飾する名詞の中には必ずしも不定詞とは関係がないものもある。

There is no reason to suspect Liam at the moment.
現時点ではリアムを疑う理由はない。



不定詞を使った例文

The president called the protester to follow the laws.
大統領は抗議者に法律を守るよう呼びかけた。



He made a detailed project to support his idea.
彼は自身の考えをサポートするために詳細な計画を立てた。



They failed in all their attempts to escape the class.
授業を抜け出す試みはすべて失敗に終わった。



Liam is the only person to beat him so far.
リアムは今のところ、彼を倒すことができる唯一の人。



不定詞の受動態、完了形、進行形

He like to be praised.
彼は人にほめられるのが好きだ。



We were glad to have been invited.
招待されて嬉しい。



I’m sorry to have given you so much trouble.
こんなに迷惑をかけて申し訳ない。



Emma seemed to be talking with somebody.
エマは人と話しているようだ。



不定詞の省略 — 繰り返しを避けるためにtoだけを残す

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繰り返しを避けるために不定詞の「目的語・補語・述語動詞」を省略。
不定詞のtoだけを残す。

基本的な省略不定詞のいくつかの状況を実例を通じて簡潔に書き留める。

「hope/like/love/promse/want/wish」などの後の不定詞の目的語を省略。

How about coming to our house? We’d love to if it doesn’t give you so much trouble.
私たちの家に来てみない? それがあなたにそれほど負担にならないなら。



You may go if you want to.
あなたが望むなら行くかもしれない。



He can get a job if he hopes to.
彼が望むなら仕事を得ることができる。



How about going hunting with me tomorrow?We’d like to,but We have no time.
明日は私と一緒に狩りに行かない?そうしたいが私たちは時間がない。



「allow/ask/tell」などの後の不定詞の目的語を省略。

Don’t close the window until We ask you to.
私たちがあなたに頼むまで窓を閉じないでね。



「be able to/be going to/have to/need to/enough to/used to」などの後の不定詞は省略。

Don’t touch the light unless their mother allows them to.
彼らの母親が許可しない限り光に触れないでね。



Don’t plant potatoes until the peasant tells them to.
農民が彼らに言うまでジャガイモを植えないでね。



Liam didn’t want to hand in his composition,but Liam had to.
リアムは自分の作曲を提出したくなかったが、そうしなければならなかった。



「afraid/glad/happy/pleased/sorry」などの単語の後に副詞として使用される不定詞は省略。

We don’t sing much,now,but We used to a lot.
今はあまり歌わないが、以前はたくさん歌っていた。



If they don’t want to say anything at the meeting,they don’t need to.
会議で何も言いたくない場合は、彼らは言う必要はない。



He didn’t go out last night,because he was afraid to.
彼は昨夜出かけなかった、なぜなら彼は恐れていたから。



Will you go with me to see the film tonight? We’ll be glad to.
今夜、私と一緒に映画を見に行く?喜んで。



「目的語として動詞に続く別の動詞」がある場合、目的語として使用される動詞は慣習的に不定詞の代わりに動名詞を使う

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主な動名詞を使う動詞
単語 意味
admit 承認する
advise 推奨する
allow 許可する
appreciate に感謝する
avoid から漏れる、避ける
consider 考慮する
delay 延期する
discuss 話し合う
dislike いやだ、嫌う
enjoy 楽しむ、お気に入り
escape 逃げる
excuse 許す
fancy 思いもよらない
finish 完了する
forbid 禁止する
forgive 許す
give up あきらめる
imagine 想像する
keep 保持する
mention に言及する
mind 気にする
miss 失敗する、間に合わない
pardon 許す、恩赦する
permit 許可する
practise 練習する
prevent 防ぐ、妨げる
put off 延期する
report レポートを作成する
resist こらえる
risk 危険を冒す
stop ストップする
suggest 推奨する
understand 理解する

Emma admitted having read the letter.
エマはこの手紙を読んだことを認めた。



We don’t allow smoking on this plane.
この飛行機ではタバコを吸ってはいけない。



We appreciate being given this opportunity.
この機会をくれてありがとう。



Liam dyed his beard to avoid being recognized.
リアムは私たちが彼を認識しないようにひげを染めた。



She considered going to see Noah in person.
彼女は自分でノアを探すことを考えている。



We discussed selling the house.
私たちは家を売ることについて相談したことがある。



They forbid smoking during office hours.
彼らは執務時間にタバコを吸ってはいけない。



Whenever I mention playing football,she says she’s too busy.
私が彼女にサッカーの話をすると、彼女はとても忙しいと言った。



We can’t understand neglecting children like that.
子供のように無頓着であることは理解できない。



「allow/advise/permit/forbid」などいくつかの動詞は後に不定詞ではなく動名詞が続く。
だが、動詞の後に目的語が続く場合、その目的語の後に不定詞が続く。

比較:

Would you advise phoning,or shall We wait a bit longer?
私たちが電話したほうがいいか、それとももう少し待ったほうがいい?



Would you advise us to phone,or shall We wait a bit longer?
私たちが電話したほうがいいか、それとももう少し待ったほうがいい?



toを伴わない不定詞

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英語の動詞には3つの非述語動詞がある。
「不定詞・分詞(ing分詞・ed分詞)・動名詞」。

不定詞には2つのタイプがある。
「toを伴う不定詞と伴わない不定詞」。

We saw a man enter the room.
私たちは一人が部屋に入ってきたのを見た。



to不定詞がtoを伴わないとはどういうことなのか。どのような場面で不定詞はto伴わないのか。

助動詞後にtoを伴わない不定詞

We must study hard.
よく勉強しなければならない。



They should finish it as soon as possible.
できるだけ早くこのことを完了すべきだ。



You had better bring an umbrella with you when you go out.
外出するには傘を持って行ったほうがいい。



needを助動詞とする場合

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needを助動詞とする場合to不定詞は伴わない、主動詞として使う場合は伴う。

They need stay at home this evening.
彼らは今晩家にいる必要がある。



They need to stay at home this evening.
彼らは今晩家にいる必要がある。



状況のフレーズの後

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would rather would sooner would as soon
may/might as well cannot but cannot help but

などの副詞フレーズの後、to不定詞を伴わない。

We would rather not know you.
私たちはあなたを知らないほうがよかった。



We might as well take a walk since it is sunny now.
天気が晴れているので、歩いてみてはいかがだろうか。



「rather thanとsooner than」を文頭の後ろに置く

Rather than cause trouble,Liam left his hometown.
リアムは故郷を離れても迷惑をかけたくない。



主動詞+主動詞の組み合わせ

➖✔➖

make believe let go
make do

この組み合わせで、「主動詞+主動詞」の最初の主動詞を組み合わせた後、2番目の主動詞はto不定詞を伴わない。

Let’s make believe we have won the game.
試合に勝ったふりをしよう。



使役動詞+目的語の後

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「make/let/have」などの使役動詞の後に目的語の補語として使用 — 不定詞toを省略しなければならない。

Let’s play basketball together.
一緒にバスケットボールをしよう。



Let me have another cup of tea.
お茶をもう一杯。



Emma had him dig away the snow.
エマは彼に雪を掘らせた。



We made him tell us everything.
私たちは彼にすべてを私たちに教えるように強要した。



使役動詞を受動態に用いる場合、その後の不定詞はto。
✖:She was made work ten hours a day.
○:She was made to work ten hours a day.
彼女は1日10時間の労働を余儀なくされた。

使役の意味を表すletとhaveは受動態ではあまり使われないことに注意。

「force/oblige」などは使役を表すが、それらの後に目的語の補語として用いる不定詞はtoを持たなければならない。
We forced her to sign the paper.
私たちは彼女に書類にサインするよう強要した。



The law obliged parents to send their children to school.
法律は親が子供を学校に送ることを要求している。



感覚動詞+目的語の後

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感覚を表す動詞

feel hear notice
observe see watch
look at listen to

などを目的語の補語として使用する場合、不定詞はtoを省略しなければならない。

We heard someone sing last night.
昨夜、私たちは誰かが歌っているのを聞いた。



They all felt the house shake.
彼らは皆、家が揺れるのを感じた。



We heard him go down the stairs.
私たちは彼が階下に降りたのを聞いた。



Did you notice his leave the house?
彼が部屋を出て行ったことに気づいた?



I watched his get into the car.
私は彼が車に乗ったのを見た。



feelの後の目的語の補語として用いる不定詞がto beである場合、toを省略することはできない。

We all felt the plan to be unwise.
私たちはみなこの計画は賢明ではないと思っている。



これらの感覚動詞が受動態になると、不定詞のtoは省略できない。

They were heard to break a glass in the next door.
隣でガラスのコップを割ったのが聞こえた。



目的語の補語として用いる不定詞が完了形であれば、通常はtoを持つべき。

We noticed her to have come early.
私たちは彼女が早く来たことに気づいた。



「why/why not」構文

why not~?の後の不定詞はtoを持ってはいけない。

Why argue with her?She’ll never change her mind.
なぜ彼女と議論するの?彼女は決して考えを変えることはない。



Why not try going by boat for a change?
気分転換に船で行ってみない?



Why not wait till the winter sales to buy a new jacket?
冬のセールまで待って新しいジャケットを購入してみない?



Why not go shopping now?
どうして今買い物に行かないの?



前置詞「except/but」の後

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前置詞exceptの目的語として不定詞を使用する場合、この不定詞はtoを持っても持たなくてもよい。
使い分けは比較的複雑。大まかな原則は

  • その前にdoがあれば不定詞はtoを持たない。
  • 通常は不定詞toを持つ。

She likes nothing except to watch TV.
彼女はテレビを見る以外は何も好きではない。



It had no effect except to make her angry.
彼女を怒らせる以外には何の効果もない。



There’s little they can do except wait.
彼らを待つ以外に方法はない。



We could do nothing except agree.
私たちは同意する以外に方法がない。



They have did nothing except wait.
待つ以外に、彼らは何もしていない。



helpの後

➖✔➖


動詞helpの後に続く不定詞を目的語または目的語の補語として用いる場合、不定詞はtoを持っても持たなくてもよい。

Can you help us solve this problem?
この問題を解決してくれない?



Can you help to carry this table upstairs?
このテーブルを二階に運ぶのを手伝ってくれる?



We have lost our watch.Will you help us to look for it?
時計をなくしてしまったので探してもらえない?



helpを受動態に用いる場合、その後の不定詞はtoを持たなければならない.

Emma was helped to overcome her fear of flying.
エマは彼女の飛行恐怖を克服するのに助けられた。



不定詞が否定形である場合、そのtoは通常省略するべきではない。

How can We help our children not to worry about their exams?
子供たちが試験について心配しないようにするにはどうすればよい?



knowとtoの省略

➖✔➖


不定詞knowの後に目的語の補語として使用される

know+目的語

➖✔➖


to beに使用されるknowが

  • 現在形である場合 — その中のtoは省略できない。
  • 過去形または完了形である場合 — その中のtoは省略しても残してもよい。

主に以下の文型に見られる。

We know him to be a fool. == We know that he is a fool.
私たちは彼がばかだと知っている。



We’ve never known her to be late before.
私たちは彼女が遅刻したことを知らなかった。



know+目的語+to do

➖✔➖


knowが

  • 現在形の場合 — そのtoは省略できない。
  • 過去形または完了形の場合 — toは省略しても残してもよい。

They know him to have been a spy.
彼らは彼がスパイだったことを知っている。



We never knew him to do such a thing.
私たちは彼がそんなことをしたのを見たことがない。



We’ve never known it to snow in june before.
私たちは6月に雪が降ると聞いたことがない。



受動態では不定詞はtoを持たなければならない。

She has never been known to tell a lie.
彼女がうそをついたと聞いたことがない。



ここでの不定詞が完了形である場合、toも省略することはできない。

We knew the man to have been a thief.
私たちはこの人が泥棒だったことを知った。



We have never known her to have failed.
私たちは彼女が失敗したことに気づかなかった。



bidとtoの省略

➖✔➖


bidが言いつけを表す場合、その後の目的語の補語に使用。
不定詞はtoは省略しても残してもよい。

She bade me to come in.
彼女は私に入ってくるように命じました。



Liam bade me to do the work.
リアムは私にその仕事をするように言いつけた。



bidが受動態である場合、その後の不定詞はtoを持たなければならない。

We were bidden to do the work.
私たちはその仕事をするように言われた。



不定詞の述語とtoの省略

➖✔➖


不定詞を述語として使用する場合、toは原則的に省略することはできない。

Her aim is to do two years’work in one.
彼女の目標は1年に2年の仕事をすることだ。



This wall is to keep people out of the garden.
この壁は庭に人を来させないため。



主語部分に動詞doの何らかの形がある場合、述語として用いる不定詞はtoを省略できるという例外がある。

What you first do is to mix the egg with flour.
まず卵と小麦粉を仲直りしなければならない。



All We did were to touch the window,and it broke.
私たちは窓に触っただけでガラスが割れてしまった。



不定詞を並列する場合とtoの省略

➖✔➖


2つ以上の動作が同じ不定詞を並列する場合、通常は1つ目の不定詞の前にtoを用いる。
残りの不定詞のtoは省略することができる。

We’d like to lie down and to go to sleep.
横になって寝たい。



Will you go to see the film or to dance?
映画を見に行くの、それともダンスに行くの?



I’ll go to see her myself and to ask her about it.
私は自分で彼女を見舞いに行ってそのことを聞いてみる。



両者に比較関係がある場合、後の不定詞前のtoは省略できない。

To try and fail is better than not to try at all.
やってみて失敗するのは、やらないよりはましだ。



固定の組み合わせとtoの省略

letの固定の組み合わせ

単語 意味
let fall 何気なく言って
let fly 発射する、怒りをぶつける
let go 解放
let slip ゆるむ、解ける、うっかり口を滑らせる
live and let live 互いに許しあって生きていく、自分自身の生活をし他人の生活も尊重
Emma let slip a chance to work abroad.
エマは海外で働く機会を逃した。



The dog’s got a stick between his teeth and he won’t let go.
その犬は棒をくわえて口を緩めない。



She aimed carefully and then let fly.
彼女はよく狙ってから銃を撃った。



We guessed what were happening from a few words she let fall.
私たちは彼女の一言から何が起こったのか見当がついた。



makeの固定の組み合わせ — make believe(に合わせてふりをする)、make do(間に合わせる)など。

The boys made believe that they were astronauts.
男の子たちは宇宙飛行士に扮した。



They were in a hurry so they had to make do with a quick snack.
彼らは急いでいたので、簡単なおやつで間に合わせなければならなかった。



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