主動詞の述語動詞句の形成を支援する語を「助動詞Auxiliary Verb」と呼ぶ。
補助される動詞を「主動詞Main Verb」と呼ぶ。
助動詞自体に意味がなく、単独では使用できない。
よく使われる助動詞は
「be/have/do/shall/will/should/would/may/might」。
リアムは英語が好きではない。
doesn’tは助動詞、主動詞likeのような意味はない。
助動詞は主動詞の次の様な機能の完成を補助
時制を表す
リアムは歌っている。
リアムは結婚している。
語態(能動態・受動態など)を表す
リアムはイギリスに派遣された。
疑問文を構成
大学生活は好き?
彼らはここに来る前に英語を習ったことがあるの?
否定副詞notと併用し否定文を構成
私たちは彼が好きではない。
語気を強める
明日の夜は必ずパーティーに来る。
リアムは確かにそのことを知っている。