関係詞

構文・機能・先行詞・関係詞 — 形容詞節の限定性と非限定性を区別するポイント

構文が異なる ➖✔➖ 限定的な形容詞従属節 -- 常に先行詞の直後。主節、従属節の間にカンマ区切りがない。 非限定的な形容詞従属節 -- 先行詞から区切るためにカンマが使用される。また、「as」によっ...
句・節・文

「否定的な意味を含む副詞・only+副詞・so+『形容詞・副詞』・such~that~」 — 部分的に倒置し伝えたいことを強調する4種類の方法

否定型の倒置 ➖✔➖ 否定型の倒置とは 否定的な意味を含む副詞を文頭に置く場合、その後の文を部分的に倒置することを指す。 いくつか例を挙げると Did Amelia see the traffic a...
副詞

「so~that/such~that」が導く結果の副詞従属節 — 勘違いしやすい構文と5つのポイント

結果の副詞従属節を導く従属接続詞 ➖✔➖ 主なものは so that so~that such~that など She studied hard so that she passed the exam...
動詞

基本的な現在形を用いて未来を表す12個の特別な動詞(後に従属節が続く)

that従属節が続く ➖✔➖ make sure(はっきりさせる) make certain(はっきりさせる) take care(注意する・気をつける) be careful(注意する・気をつける)...
句・節・文

「陳述・疑問・命令・仮定」英語の動詞が持つ4つの「語調(アクセント)」を使いこなし、より幅広いニュアンスで伝える

動詞のニュアンスについて ➖✔➖ 「語調」とは -- 文章中における言葉の調子のこと。「アクセント・イントネーション」など話すときの抑揚を意味する。話し言葉も含める。 英語の動詞が持つ語調。私たちが普...
句・節・文

複合文の「主文と従属節」が「仮定の語調と陳述の語調」を使用するパターン

仮定の語調を使用するかどうかは、その状況が「仮定(事実とは逆であるか、あまり現実になり得ない)」であるかどうかに基づいて決定する ➖✔➖ 「事実と反対の仮定・実現不可能な仮定・願望」を表す -- 仮定...
代名詞

所有形容詞と所有代名詞が持つ構文の機能 — 「its」は形容詞的に使われる。単独で名詞的に使われることは少ない

所有形容詞の構文機能 ➖✔➖ 所有形容詞は形容詞の性質を持っている。文の中で形容詞として使用することができる。 ただし述語には使用しないことに注意。 She's one of our nearest ...
動詞

現在完了形の構文のもつ特徴の1つ「時制の一致性を考慮する」

➖✔➖ もちろん知っているよ、と思うかもしれないが、現在完了形は「時制の一致性を考慮」するためにも使われる。 現在完了形の時制 Liam is not present at the meeting b...