文法

分詞

天気、時間などを表す「It being」、何かがあるを表す「There being」。主に文章で使う独立分詞構文

「『There being/It being』+『名詞/代名詞』」の定型文➖✔➖独立分詞構文は文語的な表現。There being+「名詞/代名詞」 -- 「名詞/代名詞」が後に続く。There be...
動詞

動作動詞の5つの文型 — 文型の変更に合わせて使う前置詞・補語との関係性と解釈

➖✔➖動作動詞とは動作を表す動詞のこと。身体を動かして実際に行動するもので、英語で扱う動詞は大半が動作動詞になる。自分の意思でしようと考えるものは動作動詞自分の意思とは関係なく自然に好きになる(lov...
助動詞

助動詞 — 述語動詞句の形成を支援する

➖✔➖主動詞の述語動詞句の形成を支援する語を「助動詞Auxiliary Verb」と呼ぶ。補助される動詞を「主動詞Main Verb」と呼ぶ。助動詞自体に意味がなく、単独では使用できない。よく使われる...
助動詞

助動詞shallとwill — 未来の時制を構成、その使い分け

➖✔➖shall未来の時制を構成質問文で一人称の後、相手の意見を求めるため各人が約束、願望、決心などを表すただアメリカでは一部の慣用表現を除いて、使われることは少なくなっているよう。Shall I o...
助動詞

「疑問文・否定文・繰り返しを避ける・語気を強めて強調」 — 一般動詞ではなく助動詞としての「do」の基本的な使い方

➖✔➖4つの基本的な使い方を取り扱う。疑問文を構成否定文を構成繰り返しを避けるために、前述の動作を表す語気を強めて強調「do」は動詞として最も基本で最も使うと言ってもいい単語。すでに使い慣れていて今さ...
動名詞

動名詞 — 基本形式は「動詞+ing」。動詞に名詞のさまざまな特徴を持たせる。すでにやり終え、経験した過去を示すイメージ。

➖✔➖動名詞の基本的な特徴動名詞 -- 基本形式は「動詞+ing」。「~すること」という意味。もともと動詞だった語が名詞の働きをするようになった語。動名詞を名詞として主語で使うingを加えるとその動詞...
動詞

連結動詞・動作動詞・感覚動詞 — 「動詞の後にある名詞や形容詞をつなぐ」・「出かける・遊ぶ・書くなど人の行動」・「見る・聞く・匂うなど人が感じること」

連結動詞➖✔➖連結動詞(Link Verb)と呼ばれる。動詞の後にある名詞や形容詞をつなぐ。連結動詞はおそらく最も基本の動詞。連結動詞としてそれ自体に意味があるが、述語として単独で使用することはできず...
不定詞

形容詞を作る不定詞を使うことが多い「文型・名詞」。同族名詞も同じ性質を持っていることが多い

➖✔➖不定詞には名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法の3つがある。その中で形容詞的用法について扱う。形容詞的用法について次の4つに分けて考える。形容詞を作る不定詞を使うことが多い文型、名詞。一部の動詞...