be動詞の現在形
be動詞の文型
- 肯定文 — 主語 + be動詞。
- 否定文 — 主語 + be動詞 + not。
- 疑問文 — Be動詞 + 主語?
エマは私の同級生。
be動詞の現在形は「am/are/is」の3種類があり、それぞれ異なる人称の主語の後に続く。
be動詞の意味は「~は~、~にある」。
エマは学生。
彼女は学校にいる。
私たちは先生。(名詞に続く)
エマはきれいだ。(形容詞に続く)
エマはとてもきれい。(接続詞)
私たちは先生ではない。
be動詞(現在形)の否定文、上の例文のようにbe動詞「am/are/is」の後ろにnotを追加する
「主語 + be動詞 + not」
be動詞の否定文の略語形式
- is notの略語はisn’t
- are notの略語はaren’t
- 略語記号は省略された字の上に置く。
- I amの否定文はI am not。I’m notと略される。am notは略されない。
それはタオル。「肯定文」
それはタオルではない。「否定文」
それはタオルではない。「略語」
彼らは学生。「肯定文」
彼らは学生ではない。「否定文」
彼らは学生ではない。「略語」
We are not a student.
私たちは学生ではない。
彼らは看護師?
be動詞(現在形)の疑問文
be動詞を主語の前に置く、「Be動詞 + 主語~?」。
彼らは学生。「肯定文」
彼らは学生?「疑問文」
基本的な質問文の答え方
be動詞からなる疑問文に答えるとき
YesまたはNoを使用する。
文型は次のとおり。
- Yes, + 主語 + be動詞。
- No, + 主語 + be動詞 + not.
YesまたはNoの後ろには必ず読点があり、読点の後に加えられた主語はI(私)を除いて大文字にすることはできない。
質問文のyou(あなた)が答えたときはI(私)に変更される。
Iは常に大文字で書かれる。
あなたはこの学校の生徒ですか?
はい、そうだよ。
あなたの本は机の上にあるの?
いいえ、ないよ。
回答文において主語は代名詞でなければならない。
リアムは学生?
はい、そうだよ。
エマは看護師?
はい、そうだよ。
「WhatやWho」などの疑問詞とbe動詞で構成された質問文を特殊疑問文と呼ぶ。
- What — 質問文で「~何?」
- Who — 質問文で「~誰?」
に使用する。
WhatとWhoの文型 — 「What(Who) + be動詞 + 主語~?」
これは何?
消しゴム。
特殊疑問文に答えるときはYesやNoを使わない。
あなたは何をしているの?
私は労働者だね。
あなたは労働者だね。
彼は誰?
彼はリアム。
いくつかの疑問文
単語 | 意味 |
---|---|
What | なに |
Who | 誰だ |
Which | どれ |
Where | どこ |
When | いつ |
Why | なぜ |
How | どう |
There
There is(are)の使い方
主語
単数名詞の場合
There is — 「There is + 単数名詞 + 場所を表す単語」
複数名詞の場合
There are — 「There are + 複数名詞 + 場所を表す単語」
この部屋にはベッドがある。
台所には卵がたくさんある。
「There is + 不定主語」(不特定) — 「The + 主語 + is(are)」(特定)
There isの文型では
- 主語が不特定のもの — 名詞の前に「不定冠詞a」をつける。
- 主語が特定のもの — There構文は使えない。名詞の前に「定冠詞The」をつけ、一般文にする。
文型を次のように変更する。
「There is + 不定主語」(不特定) — 「The + 主語 + is(are)」(特定)
机の上にタオルがある。(不特定)
そのタオルは机の上にある。(特定)
thereの意味
Our school is there.
この文のthereは「そこ」を意味する。
There is(are)のthereは「そこ」という意味ではない。
「そこに~がある」という意味を明確に表すには、thereを繰り返し使用しなければならない。
そこに学校がある。
There is(are)の否定文と疑問文
There is(are)の
- 否定文 — is(are)の後ろにnotを付ける。
- 疑問文 — is(are)をthereの前に合わせる。
この部屋にはベッドがない。
台所に卵がたくさんあるの?
Hereの文型
Here is(are)は「ここには~がある」
ここに3人の男の子がいる。
あなたが欲しい切符はここ。
主語が名詞の場合、代名詞の場合
- 主語が名詞 — 動詞は名詞の前
- 主語が代名詞 — 動詞は代名詞の後
ここにコーチが来た。
彼女が来た。
はい、どうぞ。(話し言葉。物を相手に渡すとき)