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be動詞の現在形とThere構文(「不定冠詞a」をつけ、不特定の対象にしか使えない。特定の対象には「定冠詞The」をつけ、一般文にする)

動詞

be動詞の現在形

➖✔➖


be動詞の文型

  • 肯定文 — 主語 + be動詞。
  • 否定文 — 主語 + be動詞 + not。
  • 疑問文 — Be動詞 + 主語?
Emma is my classmate.
エマは私の同級生。



be動詞の現在形は「am/are/is」の3種類があり、それぞれ異なる人称の主語の後に続く。

➖✔➖


be動詞の意味は「~は~、~にある」。

Emma is a student.
エマは学生。



She is at school.
彼女は学校にいる。



We are a teacher.
私たちは先生。(名詞に続く)



Emma is beautiful
エマはきれいだ。(形容詞に続く)



Emma is very beautiful.
エマはとてもきれい。(接続詞)



be動詞の後に異なる品詞を付けることができる。
We are not a teacher.
私たちは先生ではない。



be動詞(現在形)の否定文、上の例文のようにbe動詞「am/are/is」の後ろにnotを追加する

「主語 + be動詞 + not」

be動詞の否定文の略語形式

  • is notの略語はisn’t
  • are notの略語はaren’t
  • 略語記号は省略された字の上に置く。
  • I amの否定文はI am not。I’m notと略される。am notは略されない。
It is a towel.
それはタオル。「肯定文」



It is not a towel.
それはタオルではない。「否定文」



It isn’t a towel.
それはタオルではない。「略語」



They are a student.
彼らは学生。「肯定文」



They are not a student.
彼らは学生ではない。「否定文」



They aren’t a student.
彼らは学生ではない。「略語」



We are not a student.

We’re not a student.
私たちは学生ではない。



Are they a nurse?
彼らは看護師?



be動詞(現在形)の疑問文

➖✔➖


be動詞を主語の前に置く、「Be動詞 + 主語~?」。

They are a student.
彼らは学生。「肯定文」



Are they a student?
彼らは学生?「疑問文」



基本的な質問文の答え方

be動詞からなる疑問文に答えるとき

➖✔➖


YesまたはNoを使用する。
文型は次のとおり。

  • Yes, + 主語 + be動詞。
  • No, + 主語 + be動詞 + not.

YesまたはNoの後ろには必ず読点があり、読点の後に加えられた主語はI(私)を除いて大文字にすることはできない。

質問文のyou(あなた)が答えたときはI(私)に変更される。
Iは常に大文字で書かれる。

Are you a student at this school ?
あなたはこの学校の生徒ですか?



Yes,I am.
はい、そうだよ。



your bookは三人称単数で回答するときはitに代える。

Is your book on the table?
あなたの本は机の上にあるの?



it isn’t.
いいえ、ないよ。



回答文において主語は代名詞でなければならない。

Is Liam a student?
リアムは学生?



Yes, he is.
はい、そうだよ。



Is Emma a nurse?
エマは看護師?



Yes,she is.
はい、そうだよ。



「WhatやWho」などの疑問詞とbe動詞で構成された質問文を特殊疑問文と呼ぶ。

➖✔➖

  • What — 質問文で「~何?」
  • Who — 質問文で「~誰?」

に使用する。

WhatとWhoの文型 — 「What(Who) + be動詞 + 主語~?」

What is this?
これは何?



It is a eraser.
消しゴム。



特殊疑問文に答えるときはYesやNoを使わない。

What are you?
あなたは何をしているの?



I am workers.
私は労働者だね。



You are workers.
あなたは労働者だね。



Who is he?
彼は誰?



He is Liam.
彼はリアム。



いくつかの疑問文

疑問詞
単語 意味
What なに
Who 誰だ
Which どれ
Where どこ
When いつ
Why なぜ
How どう

There

There is(are)の使い方

主語

➖✔➖


単数名詞の場合
There is — 「There is + 単数名詞 + 場所を表す単語」

複数名詞の場合
There are — 「There are + 複数名詞 + 場所を表す単語」

There is a bed in this room.
この部屋にはベッドがある。



There are many eggs in the kitchen.
台所には卵がたくさんある。



「There is + 不定主語」(不特定) — 「The + 主語 + is(are)」(特定)

➖✔➖

There isの文型では

  • 主語が不特定のもの — 名詞の前に「不定冠詞a」をつける。
  • 主語が特定のもの — There構文は使えない。名詞の前に「定冠詞The」をつけ、一般文にする。

文型を次のように変更する。
「There is + 不定主語」(不特定) — 「The + 主語 + is(are)」(特定)

There is a towel on the table.
机の上にタオルがある。(不特定)



The towel is on the table
そのタオルは机の上にある。(特定)



thereの意味

Our school is there.
この文のthereは「そこ」を意味する。

There is(are)のthereは「そこ」という意味ではない。
「そこに~がある」という意味を明確に表すには、thereを繰り返し使用しなければならない。

There is a school there.
そこに学校がある。



There is(are)の否定文と疑問文

➖✔➖

There is(are)の

  • 否定文 — is(are)の後ろにnotを付ける。
  • 疑問文 — is(are)をthereの前に合わせる。

There is not a bed in this room.
この部屋にはベッドがない。



Are there many eggs in the kitchen?
台所に卵がたくさんあるの?



Hereの文型

Here is(are)は「ここには~がある」

Here are three boys.
ここに3人の男の子がいる。



Here is the ticket for you.
あなたが欲しい切符はここ。



主語が名詞の場合、代名詞の場合

➖✔➖

  • 主語が名詞 — 動詞は名詞の前
  • 主語が代名詞 — 動詞は代名詞の後

Here comes the coach .
ここにコーチが来た。



Here she comes.
彼女が来た。



Here you are.
はい、どうぞ。(話し言葉。物を相手に渡すとき)



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