前置詞for
後に続く名詞は目的を示すために使用できる
What did you do that for?
何してるの?
何してるの?
We try to go for a run every day.
私たちは毎日走ってみる。
私たちは毎日走ってみる。
慣習的に名詞をつないで目的を表すことができない場合がある。この場合、不定詞を使用できる。
She went there to see her uncle.
彼女はそこへおじさんに会いに行った。
彼女はそこへおじさんに会いに行った。
名詞化された動名詞については、forと共に使用し目的を表すことができる。
She went there for swimming.
彼女はそこへ泳ぎに行く。(swimmingは名詞化されている)
「for doing もの」は形式目的ではないが、理由・用途などを表す。
Thank you for coming to see us.
私たちに会いに来てくれてありがとう。
私たちに会いに来てくれてありがとう。
This is a tool that’s used for cutting hedges.
これは垣根を整備するための道具。
これは垣根を整備するための道具。
時間や距離を表す長さ(特に動詞の直後)に使用する場合、省略することがある。
The meeting lasted (for) four days.
会議は4日間続いた。
会議は4日間続いた。
We walked (for) sixty miles.
私たちは60マイル歩いた。
私たちは60マイル歩いた。
for句が文頭にある場合、否定文にある場合 — forは基本的に省くべきではない。
For 5 years she lived here.
彼女はここに5年住んだことがある。
彼女はここに5年住んだことがある。
We have not heard from her for a long time.
私たちは長いこと彼女から手紙を受け取っていない。
私たちは長いこと彼女から手紙を受け取っていない。
「for 人 to do もの」を使い不定詞の意味上の主語を引き出す
✔✔
この構文は
- 主語・述語・目的語・形容詞
- 目的副詞・結果副詞・比較副詞
などに使用できる。
For a child to do that job is just inconceivable.
子供にこの仕事をさせるのは不思議だ。
子供にこの仕事をさせるのは不思議だ。
It is for them to decide.
彼らが決めるべき。
彼らが決めるべき。
We meant for you to eat,our lovely son.
私たちはあなたに食べてほしかったのよ、私たちの素敵な子。
私たちはあなたに食べてほしかったのよ、私たちの素敵な子。
Is there any need for us to go?
私たちは行く必要があるの?
私たちは行く必要があるの?
He opened the door for me to come in.
彼はドアを開けて私を中に入れた。
彼はドアを開けて私を中に入れた。
The box is too heavy for us to carry.
この箱は重すぎて、私たちには運べない。
この箱は重すぎて、私たちには運べない。
There’s nothing worse than for a person to ill-treat a child.
子供を虐待するほど悪いことはない。
子供を虐待するほど悪いことはない。
前置詞of
名詞の所有格を構成するための関係を表す。
✔✔
the gate of the school — 校門
the secret of success — 成功の秘密
正しい述語と誤った述語
○:She is a friend of my father.
彼女は私の父の友人。
○:She is a friend of my father’s.
彼女は私の父の友人。
○:She is a friend of mine.
彼女は私の友達。
✖:She is a friend of me.
次の述語は間違い。
✖:What’s the name of you?(What’s your nameに変更)
✖:Do you know the father of him?(Do you know his fatherに変更)
✖:I will show the books of me.(I will show my booksに変更)
しかし、以下の述語は正しい(ofは動詞と目的語の関係を表す)
○:We hate the sight of him.
私たちは彼を見るのが嫌いだ。
○:His criticism of her is serious.
彼の彼女に対する批判は厳粛だ。
述語や形容詞として使用できる。その中の前置詞ofは省略できることがある。
✔✔
age | shape | size |
colour | height | design |
weight |
などの名詞と共に使用される。
The two boys are (of) the same height.
この二人の男の子は同じ高さ。
この二人の男の子は同じ高さ。
Here is a piece of wood (of) the right size.
これはちょうどいいサイズの木片。
これはちょうどいいサイズの木片。
When We were (of) your age,We lived in the country.
私たちはあなたぐらいの年の時、田舎に住んでいた。
私たちはあなたぐらいの年の時、田舎に住んでいた。
形容詞に相当。形容詞や述語として使用できる。
✔✔
help | value | interest |
importance |
などの名詞と共に使用される。
It’s not of much value.
これはあまり価値がない。
これはあまり価値がない。
This subject is of great interest to us.
この学科は私たちにとってとても面白い。
この学科は私たちにとってとても面白い。
The dictionary is of much help to the students.
この辞書は学生にとても役に立つ。
この辞書は学生にとても役に立つ。
間接性を表す。基本的な意味は「及ぶ」。
✔✔
hear | talk | know |
speak |
などの動詞と共に使用される。
We’ve never heard of anyone doing a thing like that.
そんなことをした人は聞いたことがない。
そんなことをした人は聞いたことがない。
Emma is talking of looking for another job.
エマは別の仕事を探すと言った。
エマは別の仕事を探すと言った。
We don’t know the writer,but We know of him.
私たちはこの作家を知らないが、彼のことは聞いたことがある。
私たちはこの作家を知らないが、彼のことは聞いたことがある。
People spoke of their fear as the flood waters rose.
洪水の上昇を見たときの恐怖といえば。
洪水の上昇を見たときの恐怖といえば。
動作を表す名詞または動名詞と共に使用。動詞と目的語の関係を表す。
The writing of the letter took us four hours.
この手紙を書くのに4時間かかった。
この手紙を書くのに4時間かかった。
Loss of health is worse than loss of wealth.
健康を失うよりも富を失うほうが悪い。
健康を失うよりも富を失うほうが悪い。
比較範囲を表し「であること」を意味する。
Of all the choices,this is the best.
すべての選択肢の中で、これが一番いい。
すべての選択肢の中で、これが一番いい。