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恋愛を続けるか受験に力を入れて良い大学を目指すか

思ったこと

受験には期限がある

  • 多くの人はいい関係を築きたいという心理を持っている。
  • シングルから抜け出しより良い恋に落ちたいと思っている。
  • 見栄えを良くし「金持ちになるため・賢くなるため」に一生懸命働いている。

これらはとても有効。しかし恋に落ちるために一生懸命働くだけでは十分ではない。
愛の結果は愛そのものではなく良いパートナーを見つけて人生をよりよくするもの。
最良な関係について話し合う。愛とは人の総合力の究極の具現化。

総合力を高めるために最も効果的なのは良い大学に行くこと。
人の人生は長くもあり短いものでもある。

ほとんどの人は心配事に悩まされ食べることも寝ることも忘れてしまう。
けれども振り返るとそれが大したことだとは思わない。

恋愛脳の大きな欠点はこの人生には二人しかいないと考えがちなことだ。
自身が思っているよりもお互いにとって重要ではない。

高校時代の付き合いとして知人に聞いた話

高校3年生の時に付き合っていた。いい大学には入れなかったしその恋愛も長くは続かなかった。
相手は大学入学してからいつでも作れるとは分かっているが当時はそんな考えになれなかった。

後で母はいつもデートのせいで勉強に影響が出て試験に落ちたと言っていた。
私は心の中ではっきり自覚している。
恋をしているかどうかにかかわらず私に影響を与える。

大学受験から時間がたつが周りの人は何回変わったか分からない。
1つだけ私はかなりうまくやったと思う。何をしても後悔することはない。

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