ただ静けさを求める
私たち一人一人、特に結婚して子供ができた後、結婚生活で対処しなければならないことが増える。
常に対処することは困難であり変化があることは確か。結婚後の責任は重いもの。
真夜中、静けさを見つけたいと思い一人になる空間を探す。
風を感じながら思考を漂わせ静けさの中で思考を巡らせる。しばらく逃げたいこともしょっちゅう。
毎日心に平和を見つけたいと思っているが本当に難しい。
人は生まれたその日から一生感情と物足りない人生を歩む運命にある。
運命を変えたければあらゆる不幸と浮き沈みに立ち向かい適切な逃避を選ばなければならない。
無意味な戦いは無駄になるだけ。
運命づけられている、そう考えた時、出来ることは限られているのも確か。
逃げるのにほんの1分しかない場合、そのわずかな静けさの中で突然何かに気づき適切な判断が出来る人はそう多くない。
私はよくこのように自分を慰める。大騒ぎすることは何もない。ただ過ぎ去るのを待つだけ。
なぜ静けさを求めているのか?
実際この異常で困難な日に平和を期待したい。
ほとんどの場合、自分が何を出来ているのかわからない。
人生のありとあらゆることが人の心に影響を与える。
人は騒がしい環境にいるのに心はすでに未知の方向に飛んでいることがある。
常に笑顔を浮かべながら心の中で常に裏腹に複雑なことを考えてきた。
他人事のようなふりをすることがあるが実際にはそうではない。
数え切れないほどの出来事と反省の結果によるもの。
静けさを求めるために生成される力は外的要因によって引き起こされる特定の力よりもはるかに大きくなる。
それはなぜかというと明確な答えはまだ分からない。
