句・節・文

「意味上の主語・論理的な主語と述語の関係・カンマと主文で区切られている」 — 覚えておきたい独立分詞構文のポイント

独立分詞構文の特徴 ➖✔➖ 独立分詞構文は副詞。 「名詞・代名詞」(意味上の主語として)に「形容詞・副詞・前置詞句・分詞・不定詞」などを加えて文の中で副詞を作る。 次の3つの特徴がある。 独立分詞構文...
関係詞

覚えておきたい関係代名詞と関係副詞の省略の基本

➖✔➖ 関係詞は省略できる場合がある。これは 制限的な形容詞従属節に限られる。 非制限的な形容詞従属節では関係詞は省略できない。 関係代名詞を目的語とする場合の省略 ➖✔➖ 関係代名詞「who/who...
動名詞

動名詞を目的語として使う動詞の例文

動詞の中には他動詞を目的語として使うときに不定詞ではなく、動名詞を使うことが基本になる動詞(および句動詞)がある。 動名詞を目的語として使う動詞 単語 意味 admit 承認 advise 推奨する ...
句・節・文

接続詞の後に続く「現在分詞・過去分詞」の意味上の主語は主文の主語と一致しなければならない。「if・従属接続詞」の後に続く覚えておきたい5つの省略構文

ifからなる省略構文 ➖✔➖ このような省略構文で最も重要なのは 「if so/if not/if you must」の3つ。 Is the book available,and if so wher...
副詞

「closeとclosely」「deepとdeeply」「freeとfreely」 — 意味の異なる2つの形を併せ持つ副詞

closeとclosely ➖✔➖ close -- 「近い」 closely -- 「丁寧に」 を意味する She is sitting close to me. 彼女は私の近くに座っている。 ▷ ...
副詞

数字を伴う一般的な副詞の使い方 — ago(現在を基準として「今より前の時間」)・before(過去を基準として「その時より前の時間」)

➖✔➖ very,much(非常) too,either(も) ago,before(以前) は英語でよく見られる数字を伴う副詞。 用法はそれぞれ異なっており区別が必要。 veryは形容詞、副詞の原級...
副詞

「時間・場所・方式・頻度・程度」とさなざまな意味を示す副詞 — 種類・使い方・位置から分けて考える

➖✔➖ 副詞は文の中で「動詞・形容詞・副詞・文全体」を修飾する。 「時間・場所・方式・頻度・程度」を表すために使用される。 副詞の種類 ➖✔➖ 副詞は語彙の意味によって次のように分類される 方式副詞 ...
助動詞

助動詞mustとoughtの使い方

must 必須、しなければならない They must be careful. 気をつけなければならない。 ▷ We must show concern for others. 私たちは人のことを気に...