自らビジネスを始めるのと安定した職業に就く道

目の前には2つの道がある。

1つは平らだが深い穴に通じている。
もう1つは荒れた道でいっぱい。美しい景色や崖につながる可能性がある。

地味に見えて安定しているが残念ながら一度レイオフが起こるとピットインしてしまう。
選択が荒ければそれは起業であり道は険しく、必ずしも良い結果につながるとは限らない。

フリーランスや起業には2つの利点がある。

フリーランサーが職場で固定された1人の上司の下で働くことから、多くの上司の下で働くことへと変わったということ。
彼らは今でも時間を売ってお金を稼いでいるが、働く時間と場所の自由度が増し選択肢も増えている。

フリーランサーになった後はより自由に選択できるようになったこと。
良いクライアントを選択し適切なパートナーを選択し好きな人と取引することを選択。
快適な職場を選択しオフピーク時間に旅行することを選択する。

起業家精神は自由な時間を意味するがプレッシャーは仕事に行くことと同じ。
仕事に行くときに釣りをすることができ釣りをしたからといって支払いを止めることはない。

ビジネスを始めることのプレッシャーは仕事に行くことよりも本当に大きい。
起業は本当に疲れるし現在の経済状況に加えて安定した収入があることは本当にうらやましいから。