当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しています

死刑囚が致死薬物注射に対する「抗体・免疫」を持ち生き延びることは可能か

雑学

致死薬物注射に対する「抗体・免疫」

抗体の原理は抗原上の標的に結合できる。
抗原が凝集し感染する能力を失い、免疫細胞によって貪食されて除去されるというもの。
薬殺刑で使用される致死薬物注射によって実際に殺されるのは塩化カリウムであり、心停止を引き起こす可能性がある。

カリウムイオン

機能するのはその中のカリウムイオン。
カリウムイオンは抗体に結合する可能性はまったくなし。
人体にはカリウムイオンがあり正常な生理活性を維持するために必要。

抗体がカリウムイオンに結合できたとしても人体が正常に活動するにはカリウムイオンが必要。
このような抗体は存在できず。
抗体が存在すると必要なカリウムイオンも取り除かれ生きていくことは不可能。

血液中のカリウムイオン濃度は非常に重要。
高すぎると心停止を引き起こし低すぎると機能しない。

少し話は変わるが地震のドキュメンタリーを見た時の話。

地震でけがをした際、手足が長時間圧迫されて壊死すると死んだ細胞に含まれるカリウムイオンが大量に血中に入り込む。
圧迫していた物が取り除かれ血液循環が再開されると、これらの高濃度のカリウムも心臓を停止させる。
自分で致死薬物注射を打つようなもの。

ある地震のドキュメンタリーを見た時、このような状況にある人が1人いたが救助隊は急いで救助するための十分な経験がなく病院に行く途中で亡くなった。
けが人は一瞬話すことはできたがその後まもなく死亡。これは心停止の症状と非常に一致している。

地震でけがをした際、正しい対処方法は

  • 重い物を取り除かずに手足を切断する
  • ゆっくりと移動させ多量の輸液を注入してカリウムイオンの濃度を希釈する

ゆっくりと移動するプロセスには数時間またはそれ以上の時間がかかる場合がある。それでもとにかくゆっくりが鉄則。
圧迫された手足のカリウムイオンはゆっくりと回復する。

病院に運んだ患者にカリウムイオンを補充する場合、注入速度も厳密に管理する必要がある。
これには長期間の経験が非常に重要になってくる。

死刑囚の致死薬物注射だが抗体があるかどうかは関係なし。
判決は死刑であり処方された薬を何ミリリットル注射したかではない。

死なない場合、投与量を増やし再執行されるだけ。
法的に回数制限があるなら別だが。

十分でない場合はさらに追加され基本的に完了するまで繰り返される。
一回で終えるのが双方にとっても最適。

PVアクセスランキング にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
タイトルとURLをコピーしました