名詞句を導く接続詞は、次の3つのカテゴリに分類できる。
- 接続詞 — 「that/whether/if」。
- 接続代名詞 — 「who/whom/whoever/what/whatever/whose/ which」。
- 接続副詞 — 「when/ where/ how/ why」。
省略できない接続詞
前置詞の後の接続詞
主語節と同位節を導く接続詞
主語節と同位節を導く接続詞
That Emma was chosen made us very happy.
エマが選ばれたことは私たちをとても幸せにした。
エマが選ばれたことは私たちをとても幸せにした。
We heard the news that their team had won.
彼らのチームが勝ったというニュースを聞いた。
彼らのチームが勝ったというニュースを聞いた。
whetherとif — 「どちらも~かどうか」。比較を意味。
whetherとifは「どちらも~かどうか」。比較を意味。
whetherは次の場合ifに置き換えることはできない。
whetherは次の場合ifに置き換えることはできない。
- whetherは主語の従属節を導き、文の先頭に来る
- 導入を表す節
- whether従属節が前置詞の目的語
- 従属節の後にor notがある
Whether Liam will come is not clear.
リアムが来るかどうかは明らかではない。
リアムが来るかどうかは明らかではない。
接続詞によって導かれる主語節は文末に配置
接続詞によって導かれる主語節は文末に配置できる。その際、形式主語としてitを使用し、文末に真主語を持ってくる。
It is not important who will come.
誰が来るかは重要ではない。
誰が来るかは重要ではない。
It is still unknown which group will win this race.
どのグループがこのレースに勝つかはまだ不明。
どのグループがこのレースに勝つかはまだ不明。