Huaweiがロシアでビジネスをいくらか縮小する可能性があるよう。
5G技術では世界でも先行しており、製品の通信の安定性は評価が高い。
ただアメリカがね、あれやこれやと文句をつけて、5G技術の利用が制限されてしまいましたが。
今でも、5Gコア技術で強力な競争力を持っているのは間違いない。
製品品質の評価は個人、法人の両方とも高い。
少し前までは、大手の事業者、格安simで使うルーターもHuawei製はかなり多かったですし。
そのHuaweiが5G技術開発を含む、ロシアのエンタープライズ事業部門を閉鎖したと。
主にロシアの企業顧客に情報通信技術のソリューションを提供。
完全に閉鎖されるわけではなく、モスクワ、サンクトペテルブルク、など主要な都市部の研究開発センターを引き続き維持。
引き続き5G技術、音声処理、生成を開発する予定。ビジョン、拡張現実システムと仮想現実システム、機械学習といった技術研究も維持。
ロシアのビジネスに大きな影響を与えるものではなく、一部の事業部門の一時停止というだけで完全撤退ではないと。
むしろ、供給不足に陥るほど好調。
ロシアでも人気の端末で、撤退することはないと。
あくまでも、一部。
以前にも、供給不足によりロシアから撤退する可能性があると話が出ていたけども、売り上げ不調が理由ではない。
アメリカとの関係も関わっているのかもね。
